8月 15th, 2010 by tune
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色々あった気がするのに忘れてしまいがちなので簡単に振り返り。
◯1日目 8/6

9時55分発の便で香港へ出発。午後から出社のためビジネスクラスを満喫(お酒を飲む)出来なかったことが残念。
香港は思っていたほど暑くない、クーラーがあちこち効いている分、日本より過ごしやすいかもしれない。炎天下の中外を歩き続けなければ気にならないレベル。
社員のみなさんに英語で挨拶して、夜は歓迎会を開いてもらう。来週からの駅までの行き方を教えてもらいつつオクトパスを購入。これは日本のSuicaに当たるカードで、香港では1種類しか電子マネーが無いらしい。これひとつで電車もバスもタクシーもフェリーもコンビニも何でも使えるのでかなり便利。
◯2日目 8/7

朝起きてとりあえず会社に行ってみることに。会社があるのはLai Kingという駅で工場・倉庫街のよう。ちなみにこの建物までは駅からバスが出ている。香港の人は基本的に外を歩くことが嫌いらしい。

午後は会社の先輩に色々案内してもらい、香港島から夜景をみて終わる。香港では夜の8時にイルミネーションショーがあるのだが、香港島からだと音楽に合わせてイルミネーションが変わるというデマを聞いてしまった。正解は九龍サイドのAvenue of Starsという観光地から音が聞こえるらしい。
◯3日目 8/8
この日は一人で香港の観光地を散策。

まずはStar of Avenue、海沿いでなかなか気持ちイイ。

香港島へはスターフェーリーで渡れる。2階建てで2階の方が若干料金が高いらしい。

香港の人はコカ・コーラが大好き。日本だとまだお台場にしかないような振ると凍るコカ・コーラもフェリー乗り場にさりげなく置いてあったりする。

日曜日の香港島市街地はどこもこんな感じ。日陰にいる人はフィリピンから出稼ぎに来ているメイドさんらしい。日曜日はお休みなので友達に会いに香港島に集まるらしい。通路という通路、日陰という日陰にびっしりいるので最初はびっくり。

香港の人は基本的に信号を守らない。危なそうなところは地面に気をつける方向が書いてある。車優先社会。
◯4日目 8/9 〜 6日目 8/11

会社の仕事を黙々とこなす。あまり夜も出歩かなかった。家とホテルの往復の日々。
◯7日目 8/12
深センの工場視察のため、初めての出張。そして初めての大陸入り。深センの印象は道路がどこも3車線でかなり広い。でも市街地まで行くとクラクションのオンパレードになる。この日だけで日本で1年間に聞くクラクションを超えたかもしれない。
◯8日目 8/13
香港住民に発行される香港IDと銀行口座をつくりに行く。香港IDは香港の住民であることを証明するカードで、入国審査の時に指紋チェックだけで気軽に行き来できるようになる。この日貰えたのはテンポラリの紙だけなので、本物は1ヶ月後らしい。
◯9日目 8/14

会社が紹介してくれた不動産やさんと物件巡りに行く。この日巡ったのは6物件、11部屋。香港のいい物件だと70〜80階建てになっている。この日見たのは25〜35階前後が中心、低いとせっかく香港にいるのにもったいないし、これより高いとおそらく予算オーバーになると思われる。
かなり元気でやっています。
8月 8th, 2010 by tune
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後からこっちに来る妻向けの情報です。ほとんどの人の役には立たないと思います…
◯空港を出るまで
羽田からも便があるけど変な時間(深夜だったかな?)なので、行く方も迎える方も成田便の方が楽。赴任者本人はJAL指定らしいけど、家族は会社が選べるらしい。空港降りるところまで日本語でいろいろ頼めるのを考えるとJALかANAがいいと思う。
空港着の目安が2時間前、登場前安全検査の目安が1時間前らしい。早くから手続きはできるから早めにどんどんやっておいたほうがいいかも。空港ついたらまずは手荷物を預ける。窓口がいっぱいあって迷うので近くの空港職員を捕まえて聞くのが早い。その次に手荷物検査、最後に出国審査がある。空港まで迎えにいくのでお金の両替は不要、成田空港を発つまでに最低限必要そうなお金(1万ぐらい?)を財布に入れた状態で着てくれれば良い。
ビジネスクラスだと出国審査の後にラウンジという施設が使えるかも。チケットに〇〇ラウンジ(JALだとSAKURA LAUNGEだったかな?)と書いてあったら行ったほうがいいと思う。出発までゆったりと過ごせるはず。ついでにビジネスクラスだと優先搭乗が出来る。
◯機内
4時間半のフライトだけど機内食が出るはず。子供を抱えたままだと食べれないかも。
機内で香港空港に着陸してからの手続きを説明したビデオが流れるので見ておいたほうが良い。なんとなくだけど流れがわかる。
出国カードという紙が入国手続きに必要だけど多分会社の旅行会社が印刷してくれるはず。スチュワーデスさんが配って回るけどいらないですと言えばOK。
◯空港ついてから
便に寄るんだろうけど、空港中心から遠いところに飛行機が着陸すると、最初に電車にのることがある。お金もいらないし、そのまま街中まで突き抜けることもないのでみんなに習って乗ったほうが楽。
案内板を見ながら入国審査場を目指す。Hong Kong Residents(香港住民)とVisitor(観光客)で入国審査口が分かれているが、滞在できるビザでくるのでHong Kong Residentsでもいいらしい。こっちの方が空いてるので必要があればこっちを使うと楽。入国審査場では広東語か英語で話す必要がある。自分が聞かれたのは「今回の入国はビジネスビザで入るのでいいのか?」みたいなことを英語で聞かれた…気がする。英語が苦手な状態でどうやったらうまく入国できるか、不安だったらツアーズの人に聞いてみるといい方法を教えてくれるかも。
入国審査が終わった後に手荷物を預けていたらを受け取りに行く。乗ってきた便名と、手荷物を並べてるブースが表示されているので合ってるところに取りに行けばいい。国内線のように手荷物があってるかのチェックは無い、そのまま空港をでることが出来る。
A出口とB出口があるのでA出口から出る。人がプラカードを持って並んでいるので頑張って探してもらう。いつが込むのか分からないけど、多分すぐに見つかる程度の人しかいないと思う。
あとはタクシーなり電車なりで家まで移動して移動終わり!!!
8月 3rd, 2010 by tune
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photo credit: E.HOBA
twitterには流してましたが、8月1日付の人事異動で香港に赴任することになりました。8月6日のフライトで香港に発ちます。すでに携帯電話は解約済みで、ネットもしばらく音信不通になる気もします(あっさりiPhone4でも手に入れば別ですが)。以下よく聞かれるFAQです。
Q. 何でまた香港に
A. 以前の上司が2008年末から香港にいる関係で声をかけていただき、呼ばれる形で行くことになりました。
向こうでは電卓と電子辞書の企画・開発・生産を行っており、自分はソフトウェア面を担当するエンジニア・マネージャとして働くことになります。入社して5年目になりますが、これまでとは異なる業務領域を担当することになります。
Q. どれぐらい行ってくるの?
A. 社内の書類では3年となっていますが、あまり効力は無いと聞きます。
うちの会社で赴任する人の平均が5年と聞いており、それぐらいになるのではないかと思っています。
もっともせっかくの機会なのでできるだけ長くいたいとも思っています。香港は7年いると永住権がもらえるそうです。
Q. 「赴任おめでとう」か「実は行きたくないの?」
A. 元々海外留学 or 海外勤務を希望しており、長期の赴任がいいと言っているぐらいなので「赴任おめでとう」でOKです。
Q. 家族は一緒?
A. 一緒です。娘はもちろん、私も家内も初めての海外です。(旅行すら無し)
今回の件で初めてパスポートを取りました。
私は8月6日に出発しますが、家族は3ヶ月遅れぐらいで来る予定です。
Q. 今後どうやって連絡とったらいいの?
A. とりあえず以下の手段を使ってください。向こうでの住まい・電話などが整ったら改めて連絡します。ネット上の活動はこれまで通りだと思います。
メール:tunepolo@gmail.com, yuichi@tsunematsu.cc
twitter : @tunepolo
skype : tunepolo
facebook : http://www.facebook.com/tunepolo
Q. SIMフリーのiPhone4/携帯電話買ってもらえるね
A. 顔見知りの方はお気軽に相談どうぞ。
Q. 香港案内してもらえるね/美味しいところ紹介してね
A. 調べておきます
8月 1st, 2010 by tune
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今回でラスト。
◯第10章 グラフアルゴリズム
深さ優先探索と幅優先探索の並行実装例を紹介している。どちらも逐次処理だと再帰実装がよく用いられるが、再帰と並行処理の相性が悪いためキュー・スタックをつかって探索位置を管理する必要がある。スタックを使えば深さ優先探索に、キューを使えば幅優先探索になる。
次が最短経路探索問題のアルゴリズム。Floyd-Warshall法やDijkstra法があるけど、本ではFloyd-Warshall法だけTBBを使って紹介。特筆事項は無し。
最後が最小スパニングツリーを見つけるアルゴリズム。KruskalとPrimがあるけど、本ではPrimをTBBとOpenMPを組み合わせて並列化する手法を紹介。これまでの総集編といった趣。
◯第11章 スレッド対応ツール
宣伝じゃないと言いながらもIntelの製品をパワープッシュ。
著者はIntelの社員さんなのは割り引いて聞く必要があるかも。
◯全部読んでの感想
会社のメンバで輪講したのですが、後半はアルゴリズムの解説が多く、ソースの実装もいまいちだったように感じました。さらに後半は元の文が悪いのか、訳が悪いのか読んでいてわからないところが頻出しました。並行処理の基礎知識を習得するのに5章までを読むのにはいいかもしれません。後半は並行処理実装のアイデアを色々もらえるけど、いくらか疑ってかかったほうがいいと思います。
7月 26th, 2010 by tune
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2年ぶりに受けたTOEICの結果が返ってきました。結果はリスニング460点、リーディング370点の合計830点で過去最高を更新しました。ここ2年間は英語の勉強をほとんど何もしていなかったので不思議でならないのですが、仕事でたまに使っているおかげなのかもしれません。
リスニングは特に目立つ弱点もなく、バランスよく点が取れていました。問題はリーディングで、リスニングと90点も差があることに加え、語彙に関する質問が他よりも正答率が悪かったです。ちなみに次に悪かったのは文法に関する問題でした。仕事でも相手が話していることは大体理解できるものの、文書やメールは苦手で、意思の疎通もジェスチャーや図に頼ることが多かったので、現在の英語レベルが正直に測れている気がします。
次は900点台を狙いたいところですが、シャドーイングだけに頼った勉強法ではリーディングを伸ばすことは非効率化もしれないので、語彙力の強化と文法の復習を少しずつやっていこうかと思います。twitterで900点台を狙う勉強法を聞いたところ、以下のアドバイスを貰いました。
- NYTを読む。単語の言い換えが多く、洗練された英語が学べる。
- TOEIC TEST英単語スピードマスター
をやる。
- 海外に移住する。
- K/Hシステムの教材を使う
- BBCの教材を使う
本も書店で幾つか見てみたのですが、しばらくは英語の新聞を中心に知らない単語をこまめに引く習慣をつけようかと思います。最もその前に英語の活字を読む習慣をもっとつけなくてはいけませんが…
7月 19th, 2010 by tune
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少し早い夏休みをもらって父の実家がある福島、その途中にある那須へ家族旅行に行ってきました。那須は高地にある避暑地ですが、かなり暑いですね。
3連休の後ろ2日を使って行ったのですが、高速料金割引の効果か、子どもが夏休みに入った効果か、天気が良かったのかとにかく道路が渋滞して大半を車の中で過ごした気がします。とはいえ途中吊り橋に寄ったり、那須サファリパークに寄ったりして私も家族も楽しく過ごせました。


個人的にアルパカ牧場 那須ビッグファームに行きたかったのですが、ここはまた今度になってしまいました。最も夏はアルパカが毛を刈ってしまってモフモフ感が足りないそうなので涼しくなった頃が狙い目ですかね。
7月 16th, 2010 by tune
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photo credit: 池田隆一
scanbooks.jpから業務用スキャナを借りること6日間、前に裁断した155冊の書籍を全て電子化し終えました。
実際にやってみてハマったことに、こんなことがありました。
- スキャナがWindowsしか対応してない→急遽実家からWindows PCを借りた
- スキャナが用紙サイズの自動判定に対応していない→サイズが似通った本が連続するよう調整
- 飽きる→2時間ぐらいたったら休憩が必要
- モノクロ印刷に赤ペンでの書き込みがある→面倒なので24ビットカラーで読み込み
紙詰まりや順番が狂うなどのアクシデントはほとんど起きませんでした。起きたとしてもきちんと裁断されてないなどのスキャナ以外の要因でした。
またやりたいとは思いませんが、本棚が1つ処分できて部屋が綺麗になりました。気になるデータサイズも150dpiスキャンしたJPEGをzip圧縮したもので5.3GBでした。書籍によってスキャン条件をもっと細かく調整するともっと小さく、綺麗にできたのでしょうが、これはスキャナ・裁断機を自分で購入するぐらい腰をすえてやらないと駄目でしょうね。
7月 3rd, 2010 by tune
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間が開いたので2回分まとめて。
◯第8章 ソート
プロセッサ時間の80%以上はソートに費やされるとも言われる。ソートを高速化すれば処理全体の高速化につながりやすい。
この章では5つのアルゴリズムについて並行化を検討している。
バブルソートは左右で要素を比較して、小さい値(または大きい値)が泡のように上がっていくことからそう呼ばれる。スレッドの順番が入れ替わらない限り、頭から複数スレッドで配列を走査してもソートは保証される。このアルゴリズムは波の動きに似ているためwavefront法とも呼ばれる。単に前のスレッドを抜かさないようにするとオーバーヘッドが大きくなるため、配列をいくつかのゾーンに区切って制御すると良い。
奇偶転置ソートは「奇数インデックスの比較→偶数インデックスの比較→奇数インデックスの比較」を繰り返してソートを行う。隣接同士の比較・変更しか起こりえないので、データ分解による並列化が容易。
シェルソートは配列全体を適当なサイズで分割し、分割された範囲内でソートを行う。徐々に分割サイズを小さくすることでソートを行ない、要素が大きく動かせることからソートが早く行える特徴がある。逐次処理では有効だが、並行処理ではキャッシュが効きにくくなり並行処理では短所にもなりうる。
クイックソートは逐次処理では最も一般的なソートである。再帰を使って実装することもあるが、並行処理には不向きなのでキューを使うなりして再帰は避ける必要がある。スレッドをプールし、ソート対象のインデックス範囲をキュー/スタックに入れておくことでスレッド間の競合を抑え、処理を並行化することができる。処理が終わったかどうかを判断し、スレッドに処理を辞めるよう促す実装が若干面倒。
奇数ソートはソート対象を二進数と考え、上位ビット/下位ビットを使ってソートしていく。同じ値の順序が保たれる安定ソートであることが特徴。実装では複数ビットをまとめてソートすることになるが、ソート後の移動先の計算がかなり面倒。本でもトリッキーに思える例が紹介されていた。
◯第9章 サーチ
未ソートデータに対するサーチと、ソート済みデータに対するサーチの例を紹介。
未ソートデータの場合、全要素を見ないといけないので、配列をデータ分解してスレッドに処理させる。探索対象のデータが見つかったときに処理を打ち切る工夫を入れるぐらいでOK。素直な実装になる。
ソート済みデータの場合、逐次処理では2分探索が一般的。並行処理ではこの考え方を発展させてN分探索すると良い。配列をNつに分解し、探索対象がどちら側にあるか(右側、左側、見つかった)を調べる。探索対象のデータは向きが異なるブロックに含まれるため、このブロックを探し出し、内部をさらにNつに分解して再帰的に探索を続ける。
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6月 28th, 2010 by tune
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裸で使っているiPad向けにフェルト製のケースを購入しました。ジャストサイズで可愛らしいケースをとても気に入っています。

アップだとこんな感じです。止口はゴムになっていて、黄色以外に青や緑が有ります。
Fantabulous iPad Case – Star Without Wars
海外のショッピングサイトでpaypal支払いし、配送料も含めて2700円ぐらいでした。悪くない買い物だったと思います。
6月 23rd, 2010 by tune
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届いたのは先週の土曜日なんですが細かいことは気にしないことに。使ってみての第一印象を書き留めておきます。ちなみに用途は自炊する本の閲覧用がメインと考えています。
- ベッドでゴロゴロ使うのに向いてるマシン。もしくは机の上に置いて使うべき。
- 電源はかなり持つ。2、3日ぐらい充電しなくても使えるかも。
- 縦持ちのキーボード入力はちょっと狭い
- iPhoneアプリが使えるけど画面が小さくて実用に耐えない。いくつか入れておいたけど全部捨てた。
- 動きがある本はアリスよりもTOY STORYが面白い。
- iPadアプリはまだまだ数が少ない。
- ケースも画面シートもいらなそう。
- Webページが見やすくなった。前はInstapaperを経由してよく読んでいたけど、普通に開いた方が早くてレイアウトもいい。
- iPhone向けにエンコードした動画はちょっと小さい。iPadだとノイズが気になるようになる。
肝心の自炊データはまだ突っ込めておらず要検証です。