◯コードの共同所有のやり方
共同所有をすると品質向上、リスクの低減、チームの自己組織化、メンバの安心度につながるが、どうすれば実現出来るのか。
最初は物理的な共有、svnやgitなどのツールの活用がこれに当たります。
次は知識の共有、ペアプロやレビュー、TDDなどの取り組みがこれに当たります。
最後が責任の共有、リファクタリングの実施やCIがこれに当たります。
単にコードを共有しましょうというよりも段階を見せて、効果を説得しないと駄目ですね。社内で使わせていただきます。
◯オフショアで成功するコツ
工程ではなく、機能で委託する。機能単位で責任を持ってもらうことが出来る。
例えばテスト工程だけオフショアに出すと、高い確率でレベルが低い人材が割り当てられる。
アメリカではオフショアをかなりやめているらしい。5割から6割を国内に戻したらしい。結論としては「オフショアはうまく行かない。」という認識が広まっている。(ハーバードビジネスレビューで見たとか?)
オフショアするのは企業が重要視してないところ、テストをオフショアする企業は結局「テストを軽視している」ということ。
あとは人が辞めてしまうので、仕組みにノウハウがたまるようにしないとだめだとNEC誉田さんからコメント。
品質の期待値をきちんと伝えるのも効果があるらしい。
◯オフショア開発におけるテスト改善
事例発表でTISの鈴木三紀夫さんが「890個のテスト観点リストと745個の不具合推測リスト」を作成したと話していた。こんなにたくさんのリストを見きれるのかという疑問がすぐ頭をよぎるが、全部読むことが重要ではなく「作業者に頭を使わせることが大事」とのこと。数が膨大だと作業者がコピペで済ませることができなくなり、担当者なりに頭を使う必要が必ず生じる。
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基調講演と招待講演は大変タメになりましが、その他のセッションは役に立ちそうなものと、役に立たなそうなものと結構はっきり分かれました。
参加費は2日間で8000円ぐらいでしたが、値段的にはこんなものでしょう。学会の延長線上と思えば。
でも来月同じ雅叙園で開かれるデブサミを考えるとデブサミのほうがおすすめかも知れません。
来年は誰か他の人に行ってもらおうかな。