ソフトウェア開発者は製造業のことを知った方がよい

9月 10th, 2007 by tune Leave a reply »

まつもとゆきひろさんの日記より、気になったのでメモ。

純粋なソフトウェア開発者であり、かつ製造業についてほとんど知識のない私がこれらの話を聞いて「製造業のことを知った方がよい」と思ったのは、その態度であり取り組みである。

彼らが、プロセスの改善のために継続的かつ組織的に払っている努力は尊敬に値する。ハッカーは環境改善が好きだが、それは組織的なものではない。

彼らが、「正当な製品」を出荷するために継続的かつ組織的に払っている努力は尊敬に値する。ソフトウェアはなにが「正当」が決めることが困難という事情を考慮してもなお彼らほどの努力をしているところは少数派だろう。

この日記を読んで 開発環境を整えたり、バージョン管理をしたり、バグ管理をしたりというソフトウェア開発の品質向上の取り組みも「カイゼン」になんだなと、今まで自分の中で関連が無かった2つの事柄がうまくつながったのを感じました。

確かにソフトウェア開発の現場では”何で今までのやり方じゃだめなのか”をよく聞かれる気がするけど、工場で言うところの”カイゼン”だと言えば(うちの社内では)結構通じやすくなるかもしれません。

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