以前Rubyのドキュメントを記述するためのフォーマットであるRDを利用したメモ方法を書きましたが,もう一つ平行して chalowを使ったChangeLog形式のメモを続けていました.思っていたよりもずっと有意義で今に至るまで常用しているのでその報告をしたいと思います.
まずChangeLogメモとchalowの紹介からですが,ChangeLogというのは古くからプログラムの更新履歴を記録するために利用されているフォーマットで,テキストファイルとして記録されています.パソコン上でのメモにChangeLogを利用した物がChangeLogメモであり,それを見やすく整形してくれるツールがchalowです.ChangeLog形式のデータがメモに向いている利点として以下が挙げられます.
-メモが時系列に並び,上にかかれた物ほど新しい物になっている.
-一定のフォーマットに従っており,プログラムで処理がしやすい.
-テキスト形式なので将来にわたって読めなくなる不安がない.
導入も難しくなくテキストエディタだけあれば始めることができます.整形用のプログラムはLinuxやMacOSであれば chalowが,WindowsであればWinChalowが利用できます.どちらも実行にはPerlが必要です.また秀丸エディタには入力補助やchalowとの連携マクロがあります.
自分の成果ですが,付けはじめが2004年9月13日,現在のデータは約110kbyte,2713行になります.chalowを使った整形結果もblogのようで非常に見やすく気に入っています.来年以降も続けていって電子メモの恩恵にあずかりたいと思います.